FF14はサービス開始以来、約2年に一度のペースで拡張パッケージが発売され冒険の世界を広げてきました。
こちらの投稿者さんがFF14で「最も心に残ったセリフ」の投稿を募ったところ、たくさんの投稿と反応が寄せられました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
Redditより
1: 海外プレイヤーさんこのゲームでは冒険を通していろいろなことが語られるけど、感動的なシーンや面白いシーン、何か一つだけ残しておけるとしたらみんなはどのシーンが気に入った?
私は暁月終盤のエメトセルクのセリフが心に残ってる。
「何より、お前たちの進む未来は、私の愛した過去じゃない。だからこそお前たちと本気で、命を懸けて戦ったんだ。」
「その結果ならば、敗北であれ、覆すものか。私が今の私であるかぎり、この想いは砕けない。」
悪役キャラが善人キャラになるのはたいてい上手く描けないことが多いけど、その点においてFF14は完璧にこなしたと言えるよ。
2: 海外プレイヤーさんうわー、良いセリフがありすぎて選びきれないけど、あえて選ぶならウォーリアオブライト討滅後のセリフかな。
「そう…私は、好きだったんだ…彼らのことが…」
「役目をやり遂げたら、もう一度見られると思っていたんだよ。彼らの、幸せそうな笑顔を…。」
「私が最後に残ったって…仕方ないじゃないか…。」
3: 海外プレイヤーさん「セト、お前……本当にデカくなったなぁ!」4: 海外プレイヤーさん>>3
これまで泣くのを我慢してた人たちがこのカットシーンでボロボロになるのを見るのが楽しみ5: 海外プレイヤーさん罪喰い襲撃のシーンでのアルバートの、
「だったら、なんで……なんでなんだよ……。」
「俺は、何のために……!」
アルバートが好きになったのはこのシーンのこのセリフが決め手だった。6: 海外プレイヤーさん>>5
このシーンは本当に悲惨。
兵士を助けようとするシーンは、プレイヤーも上手くいかないしアルバート自身も上手くいかないとわかってる。
それでも上手くいくことを願わずにはいられない。
アルバートの少し離れたところで兵士の断末魔の叫びが上がるところは本当に魂を揺さぶられた7: 海外プレイヤーさん「あなたに必要なのは絵画ではなく鏡だ。」
ヴァウスリーに放ったこのセリフは本当にすごくて、アルフィノの成長を如実に表している。
アルフィノはかつて自分の傲慢さを痛感し直視することで成長することが出来た。
このセリフはただ単にアルフィノの口が悪いということではなく、経験から出たセリフなんだ。
新生の最初の頃からここに至るまで、彼の歩んできた旅路を感じられたよ。8: 海外プレイヤーさん>>7
ヴァウスリーが侮辱されたことに気付いたときの遅すぎる反応は美しいとしか言いようがなかったw9: 海外プレイヤーさん「しかし、わからぬな。なぜまだ倒せていない?」
「邪悪も、絶望も、お前をその気にすらさせられないと、俺に示していただろう。あれは、偽りだったのか……?」10: 海外プレイヤーさん>>9
このシーンは本当に良かった。11: 海外プレイヤーさん>>9
このシーン良いよね。ヒカセンの勝利に対する絶対的な信頼と確信がゼノスにはあった。12: 海外プレイヤーさん新生の終盤、ウルダハの地下水道を走っていると次々と味方を失うシーン。
最後にミンフィリアが残ってこのゲームの流れを決めるようなセリフ。
「聞いて!あなたは希望なの……!」
「わたしたち『暁』にとって、エオルゼアにとって、希望そのものなの!」
「希望の灯火は、まだ消えてはいないわ。『暁』の明かりは、希望の灯火である、あなたがいるかぎり、何度でも、何度でも、灯すことができる!」
そしてヒカセンは走り去る。暁月でも終盤でこのシーンを忠実に再現したような物語が展開される。
味方を失い、裏切り、憎しみ、孤独を乗り越えて進み続ける。だが笑顔を絶やすことはない。英雄にはそれが相応しいからだ。13: 海外プレイヤーさん>>12
新生とのつながりは初めて気付いたよ…ありがとう(涙)14: 海外プレイヤーさん>>12
おおお、言われてみればそんなつながりがあるのか。引用元:https://www.reddit.com/r/ffxiv/comments/yk8znl/spoiler_62_what_is_the_line_of_dialogue_you_think/